小銭入れを選んだ際の基準 おすすめの小銭入れ
今回は小銭入れを買った際の選んだ基準を書いていきます
なぜ、今回小銭入れを買おうと思ったかというと
・今まで使っていた物の生地が柔らかくなりすぎてしまった
・ボタンが取れて小銭がカバンの中で溢れてしまう
・オレンジ色だったので黒ずんでしまい見た目が汚い
と3つの理由があります
この3つから選ぶ基準を絞っていきます
・今まで使っていた物の生地が柔らかくなりすぎてしまった
→丈夫な素材 例えば、本革の中でも牛革(繊細できめ細かく表面が綺麗、丈夫で長持ち、経年変化を楽しめるという特徴がある)
・ボタンが取れて小銭がカバンの中で溢れてしまう
→ボタンで閉める小銭入れだとボタンが取れてしまう可能性があるのでチャックの物
・前の小銭入れはオレンジ色だったので黒ずんでしまい、見た目が汚い
→汚れが目立たない様に暗い色
3つの条件の中から2つに候補を絞りました
条件と照らし合わせながら感想を書いていきます
商品名: TT3 Coin CaseGerman Shrunken Calf×Lamb
・丈夫な素材であるか
表の生地:シュランケンカーフ
シュランケンカーフの特徴:
*ドイツのぺリンガー社の代表的な革
*子牛の革を収縮させた革
*弾力がある
*傷が付きにくい
*水気に強い
*発色が良く優れた革
内側の生地:イタリアンラム
イタリアンラムの特徴:
*生後一年未満の羊の革
*毛穴が小さくきめ細かくソフトなタッチ
感想:
*水気に強く、傷が付きにくい革なので丈夫で長持ちするのではないかと思いました
*カーフ(生後6ヶ月以内の子牛の革)はとても柔らかく、
しなやかな革に収縮させてシボ革にしているので強度としなやかさを兼ね備えた
革なのではないかと思いました
・チャックであるか
太めのチャックがついている
感想:ボタンではなくチャックなので小銭がこぼれる事はないと思いました
・黒ずんで汚れない様に暗い色の色展開があるか
色は何種類かある
現在公式サイトに掲載されている色:
紺、黒、ベージュ、グレー、黒に模様が付いている
感想:色展開の中に紺色があり、汚れが目立ちにくく良いと思いました
商品名: 1074/LDミニ財布
・丈夫な素材であるか
ソフトキップレザー
ソフトキップレザーの特徴:
*子牛と成牛の中間にあたる生後6ヶ月〜2年未満の牛の革
*きめ細かくて柔らかく強度も兼ね備えている革
感想:子牛と成牛の中間にあたる牛の革なので子牛より強度はある
・チャックであるか
細めのチャック
感想:ボタンではなくチャックなので小銭がこぼれる事はないと思います
・黒ずんで汚れない様に暗い色の色展開はあるか
色展開は豊富(ベージュ、黒、紺、青、ピンク、緑、オフホワイト)
感想: 暗い色もあるので汚れが目立ちにくい
私はこの2ブランドからメゾンタクヤの
TT3 Coin CaseGerman Shrunken Calf×Lambを購入しました
使用した感想を書いていきます
・丈夫な生地であるか
予想していた通り、カーフレザーは丈夫で綺麗な状態を保っています
・チャックであるか
太めのチャックが付いているので小銭がこぼれる事はありません
・黒ずんで汚れないか
ネイビーを購入したので汚れる事はないです
また、カーフレザーは発色が良いのが特徴なので綺麗な紺色です
少し生地が乾燥しやすいので革の保湿クリームを3ヶ月に一回程塗るお手入れが必要です
→ちなみに夫婦でお揃いで購入しました
同じ様に見えますが私の方はチャックがピンクゴールドで松坂屋限定カラーです
今回は小銭入れを選んだ基準から購入した感想までを書きました
是非小銭入れを買う際の参考にして頂けると嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございました
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