マットレスを購入した際の選んだ基準 おすすめのマットレス

2021年3月3日

今回はマットレスを購入した際の選ぶ基準を書きます

なぜマットレスを買おうと思ったかというと

前のマットレスだと体が痛くなってしまっていたので

痛くならない体に合ったマットレスが欲しいと思ったからです

この目的からマットレスを選ぶ基準を決めていきます

選ぶ条件

・前のマットレスだと体が痛い

→硬すぎず、柔らかすぎない、へたれない丈夫さ

柔らかすぎると最初は良くても後にヘタレてしまう

硬すぎると丈夫だが体が痛くならない様に

中間が一番良いのではないかと考えました

・品質が良い物が欲しいけど値段は出来るだけ抑えたい10万円以内

コスパが良い

ある程度品質の良い物を買わないとまた体が痛くなってしまうので

少し奮発するけど10万は超えない様にコスパの良い物を選ぶ

2つに条件から候補を決めていきます

 

 

1、購入前に比較

条件から候補を4つに絞りました

購入前に項目ごとに比較して感想を書いていきます

 

1-1、ニトリ

ニトリ(NスリーププレミアムP3-02CR)

・硬すぎず、柔らかすぎない、ヘタレない丈夫さ

→ポケットコイル二層構造

 上(体の形に合わせてフィットする(柔らかめ))

   下(体からの圧力を支える(硬め))

感想:柔らかいコイルと硬いコイルの二層構造になっているので

   条件にある硬すぎず、柔らかすぎないという条件を満たしている

   実際に実物を見にいき、確かめて見ましたが、

         基本的に柔らかく感じましたが

   下層が硬めなので沈みすぎるという事はなく

         良いバランスを保っていると思いました

 

・コスパが良い

→品質保証30年・63546円

感想:ポケットコイル2層構造なだけでなく

   素材がカルファイバー(抜群の通気性で熱を発散)と

         ウレタンなので通気性が良いというメリットが他にもあり、

        10万円以内なのでコスパは良いのではないかと思いました

 

 

ニトリ(NスリープラグジュアリーL302TR)

・硬すぎず、柔らかすぎない、ヘタレない丈夫さ

→3層ポケットコイル構造

 ボトムの上段・下段ともにコイル密度の高い交互配列、

 トッパー部にもミニコイルを交互配列した、3層コイル構造

 ソフトウレタンと波型ウレタンを使用した、ふんわりとした寝心地

 外側を囲んだウレタンフォームが型崩れや横揺れを防止

感想:先ほどのNスリーププレミアムP3-02CRよりグレードが

         上がって2層構造から3層構造になっていてより強度が

         増していると思いました

   実際に実物を見にいき、

         確かめて見ましたがNスリーププレミアムP3-02CRより

   強度重視という感じで硬いと感じました

 

・コスパが良い

→108182円、品質保証30年

感想:確かにNスリーププレミアムP3-02CRより機能は増えて

   強度が増している様に感じましたが、

   全体的に硬めなので3層にグレードアップしている意味が

   無くなってしまっている様に感じました

   先程のNスリーププレミアムP3-02CRと比べると

         4万円程値上がりするので少し高く感じました

 

 

1-2、西川(エアー01)

 

・硬すぎず、柔らかすぎない、ヘタレない丈夫さ

→約1200個の点からなる、表面の凹凸構造が体圧を分散し、

   ベース部が身体をしっかり支える

感想:点で支える事で圧が分散し

         体の一部に圧がかかる事がない所は良いと思いましたが

   コイル構造ではないので強度が心配です

 

・コスパが良い

→88000円

感想:点で支える構造の他にも

         中間層の新ウレタンフォーム「レフレフォーム」採用で

   クッション性と通気性があるというメリットがありますが、

   最初のNスリーププレミアムP3-02CRとメリットである部分が

         変わらないのに

   値段が2万円程高いのは少し気になります

   売っている所がなく実物が見れないのも残念です

 

 

1-3、コアラマットレス

 

・硬すぎず、柔らかすぎない、ヘタレない丈夫さ

→上層部は、やわらかい低反発とほどよい弾力の高反発を融合した

    通気性のある独自素材

 中間層は、衝撃をバランスよく吸収する クッションの役割を実現

 下層部は、寝返りを打ちやすい高反発で体をしっかりサポート

 マットレスの下層部では、かたさを部分調整することにより、

   体圧分散しやすいデザイン

 各部位を点で支えるゼロディスターバンス技術

感想:コイル構造ではないですが、

          3層になっていて西川とニトリのマットレスの長所が

   合わせっている様に感じました

 

・コスパが良い

→82000円

感想:層になっている構造の他にも

   上層部に使用されているのは、

   低反発と高反発素材をブレンドした

   独自開発のウレタンフォーム:クラウドセル

   通気性に優れた素材で、

   メモリーフォームのような低反発素材や

   ラテックスの難点とされてきたムレによる

   不快感を解消(スプリング製マットレスより高い耐久性)

   マットレス内部の空気の流れを

   コントロールすることで、

   熱や湿気を効率良く外部へ逃してくれるため、

   夏でも涼しく、抗菌性に優れているというメリットがあります

   また120日トライアル期間とコアラ保護プログラムもあります

   通気性の良い素材、トライアル期間があるなど

   メリットがある中で

   10万円以内なのでコスパは良いと思いました

   ただ、スプリング製より強度が強いのかが気になります

 

 

2、購入後レビュー

 

私はこの中からニトリ(NスリーププレミアムP3-02CR)を購入しました

実際に寝てみると程よい柔らかさでぐっすり眠る事が出来、

起きた時に感じていた体の痛さもなくなりました

今までは特に気にしていませんでしたが改めてマットレスの重要さに

気づかされました

 

3、まとめ

 

今回は、マットレスを選んだ基準を書きました

マットレスは高価で何回も買い換える訳ではないので

良く検討して買う事が大切だと思うので

良かったら参考にして頂けると嬉しいです

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

雑貨

Posted by haruskyblue