京都でお土産を買う際に選んだ基準 おすすめの京都のお土産

今回は京都に行った際にお土産を選んだ基準から

おすすめの京都のお土産を紹介します

 

選んだ基準

・京都老舗の和菓子

・京都でしか買えない物

 

1、購入する前の比較

1-1、京菓匠 鶴屋吉信 柚餅

 

♢京都老舗の和菓子

  • 江戸時代享和3年から創業していて200年以上の歴史がある
  • 柚餅は明治初年(1868年)に創案されて販売されている

 

♢京都でしか買えない

京菓匠 鶴屋吉信は全国にあるが

生菓子が売っている店舗は限られているので

京都にある店舗であれば全て買える

 

1-2、俵屋吉富 といろの御菓子 都色〜京だるま〜

♢京都老舗の和菓子

  • 1755年(宝暦5年)から創業している老舗
  • その中でといろbyTawarayaYoshitomiは2018年に京都駅直結のジェイアール京都伊勢丹地下1階にある食品フロアにオープンしている

♢京都でしか買えない

俵屋吉富は京都市内や一部の京都以外の店舗で買えますが

といろはジェイアール京都伊勢丹B1Fのみの店舗

 

1-3、聖護院 生八ツ橋

 

♢京都老舗の和菓子

  • 元禄2年(1689年)から販売を初めている

 

♢京都でしか買えない

直営店は本店、熊野店、稲荷店、岩月堂清水店ですが

京都の百貨店やお土産さんでも販売されている

 

1-4、京都 栗菓匠 若菜屋 栗阿彌(渋皮栗)、栗阿彌(栗納豆)、焼き栗きんとん

♢京都老舗の和菓子

  • 昭和2年から創業している

 

♢京都でしか買えない

直営店は御池本店、四条祇園店、一乗寺店、二条店、四条西洞院店など

京都市内か大阪のみ

その他は公式ホームページには記載されていないが

京都駅ビルにあるThe CUBE1F おみやげ小路 京小町の中にある

2、食べた感想

↑左上から時計周りに柚餅、都色〜京だるま〜、生八ツ橋、焼き栗きんとん

2-1、京菓匠 鶴屋吉信 柚餅

私はJR京都伊勢丹で購入しました

ゆずの香りがよく

求肥は柔らかくて一口台で食べやすく

上にかかっている和三盆も上品な甘みで美味しいです

一袋540円で求めやすい値段です

 

2-2、俵屋吉富 といろの御菓子 都色〜京だるま〜

ダルマの形が可愛らしいです

御干菓子の技術を活かした苺味のラムネの御菓子です

苺の味が本当の苺を食べているような味で美味しいです

 

2-3、聖護院 生八ツ橋

私は新幹線の構内のお土産店で購入しました

餡子が入っている八ツ橋はよくありますが

皮だけの八ツ橋は珍しいと思いました

餡子が入っているのも美味しいですが

皮はもちもちで美味しいです

味もニッキ味や抹茶味季節によって桜味など様々な味が変わるので

楽しみです

 

2-4、京都 栗菓匠 若菜屋 栗阿彌(渋皮栗)、栗阿彌(栗納豆)、焼き栗きんとん

栗阿彌(渋皮栗)、栗阿彌(栗納豆)、焼き栗きんとん共に

購入しましたが

実際に自分で食べたのは焼き栗きんとんです

栗きんとんは食べた事はありますが、

焼き入れがある栗きんとんは初めてでした

程よい甘みと焼き加減がちょうどよく美味しかったです

 

3、まとめ

今回は京都に行った際にお土産を選んだ基準から

おすすめの京都のお土産を紹介しました

京都のお土産といえば餡入りの八ツ橋やラングドシャが有名ですが

探してみると和菓子から洋菓子まで沢山のお土産があります

京都に行く際は観光だけでなく、お土産選びも楽しめると思いますので

是非参考にして頂けると嬉しいです

最後まで読んで頂きありがとうございました